【MLB】ドジャース5—9ダイヤモンドバックス(5月19日・日本時間20日/ロサンゼルス)【映像】すごい表情…バリバリのオーラを放つ大谷 ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。9回裏、4点差まで追い…
【MLB】ドジャース5—9ダイヤモンドバックス(5月19日・日本時間20日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。9回裏、4点差まで追い上げた場面で、ある男の“気迫”が注目を集めた。
その男とは、もちろん大谷。ドジャースが4点を追いかけていた9回裏、2死一、二塁とチャンスが広がる中、ネクストバッターズサークルで出番を待つ大谷の表情が中継に映し出されると、視聴者の反応が一変した。目を見開き、噛みしめるような表情で打席を待つ姿に、「大谷の圧力よ」「獲物を狩る目をしてる」「獣みたいな顔しとるw」といったコメントが殺到した。
この場面、大谷に回れば同点満塁弾の可能性すらあるシチュエーション。球場は緊迫感に包まれ、ダイヤモンドバックスはクローザーのトンプソンを緊急投入。バッターズサークルの時点でただならぬ存在感を放つ大谷に、試合の解説を務めた元プロ野球選手の杉谷拳士氏も「うわー!いい顔してる!」と興奮気味に語っていた。
この回、9番キム・ヘソンが出塁すれば打席が回るという場面だったが、結局そのままゲームセット。大谷の5打席目は実現しなかったものの、ネクストで魅せたわずか数秒の表情は、第3打席で放った今季17号ソロよりも強烈なインパクトを残した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)