19日のヤンキースーメッツにWNBAの選手が始球式【MLB】ヤンキース 8ー2 メッツ(日本時間19日・ニューヨーク) サブウェイシリーズの“ラスト”を彩った。前日18日(日本時間19日)にヤンキースタジアムで行われたヤンキース対メッツで、…
19日のヤンキースーメッツにWNBAの選手が始球式
【MLB】ヤンキース 8ー2 メッツ(日本時間19日・ニューヨーク)
サブウェイシリーズの“ラスト”を彩った。前日18日(日本時間19日)にヤンキースタジアムで行われたヤンキース対メッツで、長身女性アスリート軍団が始球式に登場。大きな話題を呼んだ。
グラウンドに登場したのは昨季の女子バスケットボール(WNBA)のチャンピオン、ニューヨーク・リバティのブレアナ・ステュアートら10人の選手。ステュアートはヤンキースのユニホーム、チャンピオンリングを付けてマウンドに立つと、193センチの長身からJC・エスカラ捕手に豪快に投げ込んだ。
投げ終えるとステュアートらは並んで記念撮影。高身長の女性アスリートが伝統の一戦を彩った。
16日(同17日)に開幕したばかりのWNBAのチャンピオンの登場にファンも興味津々。SNS上には「素晴らしい!チャンピオンが始球式!」「俺が投げるより上手い(笑)」「グッドジョブ」「素晴らしいリングだ」「みんなにとって本当に名誉」「チャンピオンリングをつけたまま彼女がこれを投げたなんて、私にとってすごく衝撃的」と反応した。また「ソトよりいい肩してるな」と、ライバルへ移籍した大砲をチクリと刺すコメントもあった。
ともにニューヨークを拠点とし「サブウェイシリーズ」と呼ばれる伝統のカード。1勝1敗で迎えた最終の第3戦は8-2でヤンキースが勝利した。(Full-Count編集部)