3回目となるふくしまシティハーフマラソン2025が18日、福島市の信夫ケ丘球場前から誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)までの21.0975キロのコースで行われた。 ハーフマラソンや10キロ、2キロペアの部、1キロ車いすの4種目を…
3回目となるふくしまシティハーフマラソン2025が18日、福島市の信夫ケ丘球場前から誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)までの21.0975キロのコースで行われた。
ハーフマラソンや10キロ、2キロペアの部、1キロ車いすの4種目を合わせて過去最多の4653人が参加した。
大会にはアテネ五輪金メダリストの野口みずきさんと、数多くのレースに参加している川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保)がゲスト出場。川内選手は2番目にテープを切った。野口さんはランナーたちに「頑張れ!」と声をかけながら伴走した。
スパイダーマンの着ぐるみなど奇抜な格好をするランナーも。沿道の知り合いに手を振ったりしながら、好天の下、走った。(荒川公治)