パリ五輪のスケートボード女子ストリートの金メダリスト、吉沢恋(ここ)選手(15)のトークショーが17日、川崎市川崎区のアーバンスポーツパーク「Kawasaki Spark」で開かれた。 ディー・エヌ・エーが主催。進行役の質問に答える形で進…
パリ五輪のスケートボード女子ストリートの金メダリスト、吉沢恋(ここ)選手(15)のトークショーが17日、川崎市川崎区のアーバンスポーツパーク「Kawasaki Spark」で開かれた。
ディー・エヌ・エーが主催。進行役の質問に答える形で進められた。
4月から始まった高校生活は「すごく楽しい。新しい友達もできた」と言い、帰り道に友達とハンバーガー店に立ち寄ることもあると明かした。
スケボーの魅力は「いろいろな人と一緒に滑り、楽しく上達できるところ」。スケボーをしている、または始めたいと思っている子どもへのメッセージとして、「無理をせず楽しく。疲れたら休んでもいい。続けることを目標に」と語った。
今年の目標については「体調を崩さず、新しい大会に出ても成績を残せるようにがんばりたい」と話した。(稲石俊章)