<大相撲五月場所>◇中日◇18日◇東京・両国国技館【映像】カメラが捉えた18歳新人行司の表情変化 18歳の新人行司が本割…

<大相撲五月場所>◇中日◇18日◇東京・両国国技館
18歳の新人行司が本割デビューするも、直後に2番連続の物言いが発生。協議中の行司の表情に相撲ファンからは熱視線が注がれ、「泣かないで…」「そりゃはじめてじゃ緊張するよな」というコメントが寄せられたほか、「何でも勉強」「成長を期待!」などと激励する声も到着していた。
この日が、本割デビューとなったのは式守友三郎。土俵に姿を現すと「初々しくていいね」という声が上がったほか、しっかりと発声して土俵を仕切る様子には「声、いいね!」「最初から声出てるな」というコメントも寄せられていた。
デビュー戦は序ノ口二十枚目・城戸(玉ノ井)と序ノ口二十一枚目・住吉(二所ノ関)の仕切りだった。式守友三郎は行司軍配を城戸に上げたが、これに物言いがつき、協議する運びとなった。
3分強と長い時間にわたり、協議が行われたが、審判長は「行司軍配は東方力士に上がりましたが、協議した結果、東方力士の足が出ており、行司軍配差し違えで西方力士(住吉)の勝ちとさせていただきます」と説明した。決まり手は「寄り切り」。

続けては序ノ口十八枚目・朝平井(高砂)と序ノ口二十枚目・山内(田子ノ浦)の取組が行われたが、2番連続の物言いが発生。式守友三郎は行司軍配を山内に上げたが、協議結果の内容は「只今のは、行司が取組が終わる前に、勝負有りと言ったため取り直しといたします」というものだった。
協議中、そして取り直しが決まった時の式守友三郎の表情から、視聴者にも緊張感が伝わったようで、ネットには「泣かないで…」「そりゃはじめてじゃ緊張するよな」という声が寄せられたほか、「何でも勉強」「成長を期待!」「立派な行司になって」など励ましや将来を期待する声も多く到着していた。
取り直しの一番では、山内が朝平井を寄り切りで下した。式守友三郎はしっかりと勝敗が決まったことを確認し、軍配を上げていた。
行司としてほろ苦い本割デビューとなった式守友三郎だが、「いいんだデビューだもん」「新人の頃、ミスしない人などおらん」という励ましの声が続々と到着。こういった新人行司が成長していく過程を見守るのも、大相撲の醍醐味のひとつといえるだろう。
(ABEMA/大相撲チャンネル)