【WWE】SMACK DOWN(5月16日・日本時間17日/ノースカロライナ・グリーンズボロ) 【映像】「嫌な音した」金髪美女が“ケツと鉄柱”に挟まれる 120kgを超える“重戦車”女子レスラーが衝撃的な技を繰…
【WWE】SMACK DOWN(5月16日・日本時間17日/ノースカロライナ・グリーンズボロ)
120kgを超える“重戦車”女子レスラーが衝撃的な技を繰り出した。エプロンから相手の頭部をコーナーポストとお尻で挟むという相手を担いでセカンドロープから後ろ向きに飛んで沈めるも屈せず。続いてトップロープから飛んでの飛び技にファンが頭を抱えた。
ここ数ヶ月幾度となく衝撃的な大技を繰り出しているのは前WWE女子王座のナイア・ジャックスだ。ナイアは今年頭に用心棒として結託していたティファニー・ストラットンに裏切られ、全ての女子王座にいつでも挑戦できるブリーフケース”ミス・マネー・イン・ザ・バンク”の権利を行使されてWWE統一女子王座を奪われていた。
そんなナイアが日本時間5月17日に放送された「SMACK DOWN」にてティファニーが保持するWWE女子統一王座への再戦に挑んだ。
試合中盤に注目の場面が。ナイアがティファニーを猛攻によってリングポスト真横のセカンドロープに掛かる形でダウンさせる。するとナイアはエプロンへ向かい、助走からティファニーをお尻と鉄柱で板挟みにするサモアンレッキングドロップをお見舞いした。
とてつもない衝撃音にティファニーは完全にグロッキーに。これにはファンからも「いってぇぇぇ」「頭がー」「音が」「えっぐい」「俺だったらよかったのに」といった悲鳴の声が。実力者同士の試合はその後も衝撃技が連発され、辛くもティファニーが勝利しタイトルを防衛している。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)