元プロフットサル選手で看護師、現在は株式会社海月の代表取締役を務める中野みづきが5月17日に自身のインスタグラムを更新し…

元プロフットサル選手で看護師、現在は株式会社海月の代表取締役を務める中野みづきが5月17日に自身のインスタグラムを更新した。

「フットサルをしながら看護師をしてた時、どんな生活してたん?ってよく聞かれることが増えた」と綴り、写真をアップ。

続けて「平日は朝から夕方まで看護師として働いて、夕方から移動して練習。空き時間に身体のメンテナンスに行って、時には緊急電話をもって練習場に行ったこともあった」と、当時の多忙な日々を振り返った。

「女子アスリートの世界は、まだまだ環境が整っていなくて、仕事をしながらチームに所属していることが基本的に当たり前」と述べ、「チーム所属費、遠征費、宿泊費、治療費。スポーツをするだけでもお金がかかる。全国リーグに所属していると、移動費、宿泊費が試合毎に必要になる」と、女子アスリートを取り巻く現状を明かした。

それでも「スポーツに打ち込みたいから、スポーツが好きだから、頑張ってこれたんだと思う」と語り、「スポーツでも仕事でも、真剣に打ち込めるものがあることが、とても幸せなことなんだと最近感じることが多い」と、現在の心境を綴った。

この投稿にファンからはいいね!が送られている。