古巣との一戦で特大アーチを放った大谷。(C)Getty Images 大谷翔平(ドジャース)の勢いが止まらない。 現地時…

古巣との一戦で特大アーチを放った大谷。(C)Getty Images

 大谷翔平(ドジャース)の勢いが止まらない。

 現地時間5月16日、大谷は本拠地でのエンゼルス戦で「1番・指名打者」で先発出場。3点差を追っていた終盤8回に3試合連続となる16号ソロホームランを放った。

【動画】ショータイムは終わらない!大谷翔平が3戦連発の16号アーチ

 打った瞬間にそれとわかる特大アーチとなった。3点ビハインドで迎えた8回1死無塁で、この日4度目の打席に入った大谷は、相手右腕ライアン・ゼファジャンと対峙。初球のカットボールを見送っての2球目、内角低めにふたたび食い込んだ89.6マイル(約144.1キロ)カットボールをジャストミート。中堅方向へと弾き返した打球はあっという間に右中間席へと突き刺さった。

 前日のアスレチックス戦で2打席連続弾を放っていた大谷は、これで今季初の3試合連続アーチ。そんな偉才の追撃となる一発にドジャー・スタジアムは大熱狂となった。

 完全に波に乗っている。それを物語るのは5月に入ってからの凄まじいスタッツだ。というのも、大谷は今月に立った67打席中56打数で54塁打を記録。さらに直近7試合での29打席に絞れば、長打率は10割を超え……。出塁率も.471のハイアベレージとなる。相手バッテリーからすれば、もはや「勝負を避けたくなる」と言えよう。

 チームは惜しくも2-6で敗れたものの、今季成績を打率.316、16本塁打、29打点、10盗塁、OPS1.106とした大谷。史上初の2年連続40-40(40本塁打、40盗塁)の偉業も現実的な目標としている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「スイングさせちゃいけない。また打たれるぞ」的中した敵放送局解説の“予言” 大谷翔平が放った規格外の1試合2発

【関連記事】「奇跡の存在だ」大谷翔平の衝撃2発に米解説も震撼 7年前のスカウト評を酷評「通用しないと言った関係者は仕事を失ってる」

【関連記事】大谷翔平は「最も偉大な選手なのか」 MLB通算2726安打の大打者が投げかけた疑問「彼は投球すらしていない」