【MLB】ドジャース19ー2アスレチックス（5月15日・日本時間16日／ロサンゼルス）　　　　【映像】大谷ヘソンのベンチでのやり取り　ドジャースの大谷翔平投手がアスレチックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。4回の第4打席で2打席連発となる…

【MLB】ドジャース19ー2アスレチックス（5月15日・日本時間16日／ロサンゼルス）　　　　

【映像】大谷&ヘソンのベンチでのやり取り

　ドジャースの大谷翔平投手がアスレチックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。4回の第4打席で2打席連発となる今季15号2ランを放った。直後のベンチで、大谷につなぐ9番キム・ヘソンとのやり取りが視聴者の注目を集めた。

　13-2とドジャースが大量11点リードしていた4回、1死から9番のキム・ヘソンが四球を選ぶと大谷はバックスクリーンへと豪快に運ぶ15号2ランを放ち、2打席連続アーチをマークした。

　これまで大谷の本塁打はソロになることが多かったが、9番にキム・ヘソンが入ってからは状況が一変。この試合の解説を務めた元メジャーリーガーの岩村明憲氏も「キム・ヘソンからの大谷翔平はいい！」と太鼓判を押した。

　そしてこの15号の直後、大谷がベンチに戻ると、キムに笑顔で拍手を送って談笑するシーンが中継に映し出された。中継を視聴していたファンからは「ヘソン谷最高」「ニコニコ」「かわいい」との声が。また、「ソロ谷はもうなくなるな」「ヘソンからの大谷いいね」「へそ谷ありやなぁ」「ヘソ谷やばすぎ」など、新たな得点ラインの相性の良さに称賛の声が相次いだほか、「キム・ヘソン1番、大谷2番でもいいよな～」と新たな上位打線の形を提案する声も見られた。

　この日の大谷は5打数2安打2本塁打6打点と大暴れ。直近6試合の成績は26打数10安打4本塁打、打率.385と絶好調を維持し、この日の2本で本塁打数はヤンキース・ジャッジ、フィリーズ・シュワーバーに並び、本塁打メジャートップタイに浮上した。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）