<大相撲五月場所>◇六日目◇16日◇東京・両国国技館【映像】どうしてこうなった? 大相撲で衝撃結末 体重182キロの巨漢力士が相手力士の上に全身で覆いかぶさってしまう衝撃的な場面があった。まさかの光景に館内はどよめき、「えええええ!?」「全…
<大相撲五月場所>◇六日目◇16日◇東京・両国国技館
体重182キロの巨漢力士が相手力士の上に全身で覆いかぶさってしまう衝撃的な場面があった。まさかの光景に館内はどよめき、「えええええ!?」「全体重乗せなくてもw」と驚きの声が相次いだ。
十両四枚目・白鷹山(高田川)と十両五枚目・錦富士(伊勢ヶ濱)の一番。身長188センチ・体重182キロの巨漢で知られる白鷹山が立ち合い頭から当たっていくと、錦富士はたまらず後退。すると次の瞬間、錦富士が足を滑らせるように前のめりに倒れ込んでしまった。
不意を突かれた白鷹山は突きが空を切り、錦富士をプレスするようにバタリ。182キロの全体重が覆いかぶさる衝撃的な光景に客席はどよめいた。決まり手は突き落としで、勝った白鷹山は2勝目を挙げた。敗れた錦富士は4敗目を喫した。
巨漢力士が全身でのしかかるまさかの結末に、ファンも「どうしたの」「えええええ!?」「決まり手は何」「負けるは痛いわ」「全体重乗せなくてもw」と驚きの声を上げていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)