【MLB】ドジャース — アスレチックス(5月15日・日本時間16日/ロサンゼルス)【映像】大谷翔平、衝撃の14号に球場騒然! ドジャースの大谷翔平投手がアスレチックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。3回の第3打席で今季14号3ランを放っ…

【MLB】ドジャース — アスレチックス(5月15日・日本時間16日/ロサンゼルス)

【映像】大谷翔平、衝撃の14号に球場騒然!

 ドジャースの大谷翔平投手がアスレチックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。3回の第3打席で今季14号3ランを放った。

 前日の試合では初対戦となるルーキー右腕ホグルンドをいきなり捉え、今季3度目の先頭打者アーチをライトスタンド中段に叩き込んだ大谷。この日も第3打席、2番手アレクサンダーから豪快な1発を左中間スタンドへ叩き込んだ。打球速度は102.9マイル(約165.6キロ)、飛距離は382フィート(約116.4メートル)だった。

 2試合連続アーチで、フィリーズのシュワーバーに1本差と迫るナ・リーグ2位タイの14号とした。なおチーム44試合目での14号は、年間51.5本ペースとなる。

 大谷は試合前の時点で5月は月間打率.354、6本塁打と好調をキープしているが、これで今月7本目のアーチとなった。大谷の5月の月間最多本塁打は2023年の8本だが、月半ばにして早くもこれにあと1本とした。

 また、これでアスレチックス戦通算21本目のホームランとなり、レンジャーズと並び対戦球団別最多タイとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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