<大相撲五月場所>◇五日目◇15日◇東京・両国国技館【映像】力士が見せた“仲間思い”のファインプレー 序ノ口の取組で、2…
<大相撲五月場所>◇五日目◇15日◇東京・両国国技館
序ノ口の取組で、2人の力士が土俵下に落下。直後、取組を控えて待機していた18歳力士が両手で受け止める“勇気あるファインプレー”があった。一歩間違えれば自分がケガをする可能性もあるなか、転落する力士を気づかった“仲間思い”の勇気あふれる行動に、ファンも「優しいな」「本当にいい子や」と喝采した。
序ノ口二十枚目・城戸(玉ノ井)と序ノ口十八枚目・満富士(伊勢ヶ濱)の一番での一コマ。立ち合い正面から当たって左四つに組んだ両者。両まわしを掴んで引きつけ合うと、土俵際で投げの打ち合いとなり、城戸が必死のうっちゃりに出て両者回転しながら転落していった。
決着がついた際、土俵下で控えていた18歳の序ノ口十五枚目・梅山(二子山)はまったく避けるそぶりを見せず、力士二人を庇うように両手を差し出した。軍配は満富士に上がったものの、物言いがつき、協議の結果、満富士の足が先に出ていたことが確認され、軍配差し違えで城戸の勝利となった。うっちゃりで勝った城戸は2勝目。敗れた満富士は2敗目を喫した。
ケガを顧みずに転落する力士を庇おうとした梅山の“ファインプレー”に、ABEMAの視聴者からは「本当にいい子や」「梅ちゃん抱っこ」「梅ちゃん優しいな」「梅ちゃん支えようとしてる優しいなw」と称賛の声が相次いだ。
なおその後の取組で梅山は白熱した相撲の末、序ノ口十七枚目・北斗洋(放駒)を寄り切って勝利。白星先行となる2勝目を挙げた。(ABEMA/大相撲チャンネル)