5月11日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、最終節を迎えるブンデスリーガを特集。 サッカー元日本代表の槙野智章が、フライブルクに所属する堂安律選手の驚異的なプレーを解説した。【映像】堂安律の今季9ゴールをプレイバック!堂安選手を擁するフ…
5月11日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、最終節を迎えるブンデスリーガを特集。 サッカー元日本代表の槙野智章が、フライブルクに所属する堂安律選手の驚異的なプレーを解説した。
堂安選手を擁するフライブルクは現在、チャンピオンズリーグ圏内の4位をキープ。番組MCの槙野は、「ゴールはもちろん、1年を通してケガもない。巧いだけでなく、相手に対して怖さを与えられる選手になった」と評価する。
番組では、堂安選手が今シーズン挙げた全9ゴールをプレイバック。常に動き続ける脅威の運動量やダッシュ力、強烈なシュートに加えパサーとしても存在感を見せていた堂安選手だが、中でも第6節のブレーメン戦では4人の相手選手を翻弄したスーパーゴールをさく裂させた。
その4人置き去りの“超高難度ゴール”について槙野は、「ボールを持った瞬間にはゴールの画は描いていない」として、堂安選手が相手ディフェンダーの体の向きを見てからコースを変えたと指摘。対峙した相手DFの判断ミスと連携のズレを瞬時に把握し中に切り込んでいったことを解説しつつ、「これはなかなかできないシュート」と絶賛した。
これには視聴者からも「さすが日本の10番」「たしかにたてカバーしてるね」「ディフェンスの逆ついてるね」「ディフェンスは縦を開けて、さそってるんだね」と堂安選手への称賛と、槙野の解説の巧さについてのコメントが多く寄せられている。
(ABEMAスポーツタイム)