<大相撲五月場所>◇四日目◇14日◇東京・両国国技館【映像】アナウンスにいきなり“異変” 力士たちの様子「問題のシーン」 大相撲五月場所四日目、西方十両土俵入りで珍しい“ハプニング”が発生。館内のアナウンスが急ぎ足になり「めっちゃ速い」「巻…

<大相撲五月場所>◇四日目◇14日◇東京・両国国技館

【映像】アナウンスにいきなり“異変” 力士たちの様子「問題のシーン」

 大相撲五月場所四日目、西方十両土俵入りで珍しい“ハプニング”が発生。館内のアナウンスが急ぎ足になり「めっちゃ速い」「巻いとるw」とファンがざわつく場面があった。

 取組に時間がかかり、当初の予定時刻よりも遅れていたからだろうか——大相撲五月場所四日目の西方十両土俵入りで、館内アナウンスが“巻き”になった。先導の木村幸三郎、続いて十両十四枚目・夢道鵬(大嶽)、十両十三枚目・大奄美(追手風)……とアナウンスが続くなか、呼出は間髪入れずに拍子木を打っていった。

 ファンの歓声も余韻が残らないまま、テンポよく土俵入りは続き、わずか1分30秒もかからず西方十両力士は土俵上に揃うことになった。

 土俵入りが“巻き”になる事態に、ABEMAの視聴者は「こんなの初めて見た」「焦るアナウンスw」「めっちゃ速い」「巻いとるw」「30分押しは珍しい」とざわついていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)