【MLB】ドジャースーアスレチックス(5月13日・日本時間14日/ロサンゼルス) 【映像】大谷、際どい判定に“珍表情” ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でアスレチックス戦に先発出場。7回裏の第4打席で、際どいボールを見送…
【MLB】ドジャースーアスレチックス(5月13日・日本時間14日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でアスレチックス戦に先発出場。7回裏の第4打席で、際どいボールを見送ったときのリアクションにファンが沸いている。
ロード10連戦を終えて久しぶりにホームに帰ってきたドジャースは、この日のアスレチックス戦からホームで9連戦を戦う。初戦に勝って勢いを付けたいところだったが、ドジャース先発のナックが誤算だった。
アスレチックスの新星・ウィルソンに2打席連続弾を浴びるなど5回途中5失点。一方のドジャース打線は、左腕・スプリングスのコーナーに投げ分ける投球を捉えきれず、得点は相手エラー絡みの1点のみ。さらにドジャース救援陣も打ち込まれ。7回裏の時点で1ー8とワンサイドゲームになってしまった。
こうなるとファンの期待は、大谷に10試合連続の安打や一発が生まれるかどうか。そんな期待の中の7回裏、2死二塁の場面で回ってきた第4打席、大谷はウィルソンが投じた外角いっぱいのスライダーを見送ったが、判定はギリギリでストライクとなった。
すると、大谷は目と口を見開いて白い歯を見せながら「えっ!? ストライク?」と言わんばかりの表情豊かな反応を見せ、思わず苦笑い。
この大谷の“珍表情”に、ABEMAのコメント欄やSNSのファンたちからは「顔芸w」「ちょっと顔w」「かわいい」「顔w」など即座に反応し、ワンサイドゲームになっても野球を楽しむような表情に多くのコメントが寄せられた。
この日の中継でゲスト解説を務めた五十嵐亮太氏も、この場面を見て「初球、ボール球なのかなというところの大谷選手のリアクション良いですね」と、大谷の心境と表情豊かな顔芸(?)を絶賛している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)