昨年、春夏甲子園出場を果たした名門・広陵の卒業生の進路を紹介したい。 エースの髙尾 響投手は4度の甲子園に出場し、先発勝利を経験した。トヨタ自動車に進み、将来のエース候補として育てられている。髙尾とともに4度の甲子園を経験した只石 貫太捕手…
昨年、春夏甲子園出場を果たした名門・広陵の卒業生の進路を紹介したい。
エースの髙尾 響投手は4度の甲子園に出場し、先発勝利を経験した。トヨタ自動車に進み、将来のエース候補として育てられている。髙尾とともに4度の甲子園を経験した只石 貫太捕手は法政大へ進学した。すでに5試合出場し、打率.278と高打率を残している。
U-18代表の濱本 遥大外野手は立教大、高校日本代表候補に入った土居 湊大内野手は明治大へ進学した。
20人以上の選手が大学野球部で継続しており、今後の活躍に期待がかかる。