40試合で打率.409、14本塁打、39打点は現時点でいずれもメジャートップ【MLB】ヤンキース 12ー2 アスレチックス(日本時間12日・サクラメント) ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が11日(日本時間12日)、敵地でのアスレチック…
40試合で打率.409、14本塁打、39打点は現時点でいずれもメジャートップ
【MLB】ヤンキース 12ー2 アスレチックス(日本時間12日・サクラメント)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が11日(日本時間12日)、敵地でのアスレチックス戦に「2番・右翼」で先発出場し、5打数4安打2打点で12-2の大勝に貢献した。わずか3日で打率4割(.409)に復帰し、ファンは「ジャッジおかしいよ 40試合立って打率.409なのおかしいよ」「今のジャッジはどんな投手、どんなボールでも対応できてる」と驚きを隠せない。
ジャッジは第1打席こそ空振り三振も、2回1死満塁の第2打席に2点適時打。4回は中堅への二塁打、5回の第4打席は右安打、7回の第5打席は左安打と全方向に打ちまくった。8回に代打を送られお役御免となった。
3月29日(同30日)に自身3度目の1試合3本塁打をマークするなどシーズン序盤から絶好調だ。4月は月間打率.415を記録。5月8日(同9日)に打率は4割を切っていたが、現時点で打率.409、14本塁打、39打点はいずれもメジャートップに君臨。2022年にあと一歩で逃した3冠王に突き進む。
SNS上では「すごーい! ジャッジがまた4割超えてるー」「意味のわからない数字残しちゃいましょう」「少しペース落ちてきたかなと思いきや4割に戻してて笑った」「ジャッジなんていつ3冠獲れても良かったし、いよいよ獲れそうなスタート切れて楽しみ」「バケモンすぎる」「まじでなんなんこいつすぎる」「 もう全打席申告敬遠の方が効率良さそう」「 ほんとに4割打つ気か?」などの声があった。(Full-Count編集部)