【明治安田J1リーグ 第16節 横浜FCVSアビスパ福岡 2025年5月10日(土)14:03キックオフ】 撮影/原壮史…

【明治安田J1リーグ 第16節 横浜FCVSアビスパ福岡 2025年5月10日(土)14:03キックオフ】 撮影/原壮史(Sony α-1使用)

■直近5試合の成績は「2分3敗」五分

 横浜FC、アビスパ福岡ともに、直近5試合の成績は2分3敗。トンネルを抜け出したい状況の両チームが激突した。
 ゴールキーパーからのロングボールを使いながら、セカンドボールの回収を狙う形で攻撃を展開する両チーム。中盤でボールを得ると、競り合いを嫌がることなく積極的に持ち上がる。
 どちらも譲らない時間が続く中、福岡にアクシデントが。チーム内得点王の見木友哉が足を痛め、34分に交代となってしまった。
 横浜は櫻川ソロモンがボールを収めながら調子を上げ、ポストプレーだけでなく、パスや抜け出しでも福岡のDF陣を苦しめるようになっていった。
 福岡はシャハブ・ザヘディになかなかチャンスが訪れず、セットプレーやミドルシュートによって状況を変えられるか、という展開に。

■村田透馬のクロスに「反応」したのは

 スコアが動いたのは59分。村田透馬が右サイドでのドリブルからクロスを入れると、こぼれ球を押し込んだのは室井彗佑。この試合がJ1初スタメンだった33番が、うれしいJ1初ゴールもゲットした。
 その後は福岡が競り合いを増やしてチャンスを作るが、横浜が集中した守備で無失点を維持。
 終盤は攻撃的な選手を投入し、受けて守るだけでなく、しっかりとボールを押し戻した。 最後まで戦い抜いた横浜が1-0で勝利。4月6日以来の今季4勝目を手にした。
 一方、福岡は3連敗。3月から4月前半にかけての好調で得ていた勝ち点により、順位は9位とまだ1ケタ。1日も早く勝利という結果でトンネルを抜け、再び上位進出を狙いたいところだ。
 

■試合結果
横浜FC 1-0 アビスパ福岡

■得点

59分 室井彗佑(横浜)

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