10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた…

10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。

【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー

連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。

上位と下位の対決となった試合。名古屋はキックオフの流れから山岸祐也がシュートまで持ち込んだが京都はパトリック・ウィリアムのブロックでことなきを得る。名古屋が前半はペースを握っていく展開もゴールは生まれない。

後半も名古屋がチャンスを作っていく中、70分に京都が先制。左サイドからパスを繋いでいくと、宮本優太のシュートがディフレクトするも、長沢駿がダイビングヘッドで合わせて京都が先制する。

押し込んでいた名古屋は先制を許した中、84分に波状攻撃。浅野雄也、菊地泰智のシュートが阻まれるも、最後は稲垣祥が蹴り込み同点に。そのままドローに終わった。

【清水vs町田】連敗止めたい両者の戦いはドロー

7位の清水エスパルスと10位のFC町田ゼルビアの一戦。2連敗同士の対決。共に勝利が欲しい一戦となった中、点の取り合いとなった。

21分ボックス内左からのナ・サンホのクロスをボックス内で西村拓真がヘッドで決めて、ホームの町田が先制。前半をリードして折り返したが、後半は点の取り合いになる。

66分、清水は乾貴士が倒されてPKを獲得すると北川航也がしっかりと決めて同点に追いつくが、町田は再開の流れからそのままゴール。最終ラインからのロングフィードから、ボックス右から西村が叩きつけるクロス。跳ねたボールに対してファーサイドで林幸多郎がヘディングで叩き込み、町田が勝ち越しに成功する。

清水は再び追いかける展開となった中、84分にカピシャーバが左サイドからアーリークロスを入れると、ドウグラス・タンキが飛び込みゴール。前節はファウルで取り消されていたドウグラス・タンキがこの試合では決め切り、2-2のドローに終わった。

【鹿島vs川崎F】鬼木達監督、初の古巣対決でしっかり勝利

首位の鹿島アントラーズと14位の川崎フロンターレの対戦。鹿島の鬼木達監督は、アジア準優勝の昨季まで指揮した古巣との一戦となった。

国立競技場で対峙した両者。試合は7分、右CKからのクロスを佐々木旭がニアサイドでヘディングで合わせて川崎Fが先制に成功する。

およそ6万人の大観衆が集まった試合。川崎Fはペースを握って攻め込んでいくが、なかなか追加点を奪えず。フィニッシュの精度を欠いたツケを払うことになってしまう。

前半アディショナルタイムには鹿島が自陣からドリブルで荒木遼太郎が運ぶと、安西幸輝のクロスを鈴木優磨が競り勝つと、舩橋佑が冷静にトラップして蹴り込み同点に追いつく。

1-1で迎えた後半も川崎Fが攻めていく展開に。それでもシュートが枠に飛ばないと、65分に鹿島が仕留める。自陣からパスを繋いでいくと、鈴木の背後へのボールに反応した田川亨介が抜け出すと、冷静に左足で流し込みゴール。これが決勝点となり、2-1で鹿島が勝利し首位をしっかりと守った。

◆明治安田J1リーグ第16節

5/10(土)

横浜FC 1-0 アビスパ福岡

【横浜FC】

室井彗佑(後14)

FC東京 1-0 ヴィッセル神戸

【FC東京】

マルセロ・ヒアン(後45+13)

柏レイソル 2-0 ファジアーノ岡山

【柏】

細谷真大(後31)

ジエゴ(後45)

5/11(日)

鹿島アントラーズ 2-1 川崎フロンターレ

【鹿島】

舩橋佑(前46)

田川亨介(後20)

【川崎F】

佐々木旭(前7)

清水エスパルス 2-2 FC町田ゼルビア

【清水】

北川航也(後21)

ドウグラス・タンキ(後39)

【町田】

西村拓真(前22)

林幸多郎(後22)

京都サンガF.C. 1-1 名古屋グランパス

【京都】

長沢駿(後25)

【名古屋】

稲垣祥(後39)

アルビレックス新潟 1-1 浦和レッズ

【新潟】

長谷川元希(後29)

【浦和】

長倉幹樹(後35)

東京ヴェルディ 0-2 湘南ベルマーレ

【湘南】

奥野耕平(後17)

ルイス・フェリッピ(後49)

ガンバ大阪 0-1 サンフレッチェ広島

【広島】

塩谷司(前33)

セレッソ大阪 1-0 横浜F・マリノス

【C大阪】

ラファエル・ハットン(前24)

【動画】鹿島の勝利を呼び込んだ田川亨介の冷静なゴール!!

(@DAZN_JPN) May 11, 2025