<大相撲五月場所>◇初日◇11日◇東京・両国国技館【映像】とんでもなく分厚い懸賞を受け取る大の里 大相撲夏場所が幕を開け…
<大相撲五月場所>◇初日◇11日◇東京・両国国技館
大相撲夏場所が幕を開けた。先場所、3度目の優勝を遂げた大関・大の里(二所ノ関)は綱とりに初挑戦。初土俵から所要13場所で横綱昇進を果たせば、輪島の21場所を大きく更新し、年6場所制となった1958年以降初土俵で最速となる。
近年、大相撲は大きな盛り上がりを見せ、昨年は28年ぶりに入場券が完売する「札止め」が年6場所90日間続いた。今年も客足は好調で、夏場所も15日間札の満員札止めは確実視されている。10月には「ロンドン公演」という国技・大相撲を世界にアピールする機会も控えている。そういう意味でも、日本出身横綱・大の里誕生の期待は高まっているだろう。
そんな大の里は前頭筆頭・若元春(荒汐)とぶつかった。調整不足を指摘する声も上がっていたが、初日はまったく危なげない相撲を見せて、寄り切りで白星スタート。相撲ファンからは「これは横綱相撲…」「強いな」とこの先を期待する声が続々と寄せられた。
新横綱として迎えた先場所、右肘のケガなどで途中休場した豊昇龍(立浪)。新横綱の途中休場は39年ぶりという苦い記録を残しただけに、今場所にかける思いは強いだろう。そんな中で、初日は小結・若隆景(荒汐)を盤石の相撲で退けた。
また先場所、8勝7敗でなんとかかど番から脱した大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽)は、前頭筆頭・王鵬(大嶽)と熱戦を繰り広げたが、肩透かしで初日黒星を喫した。
(ABEMA/大相撲チャンネル)