夏に開幕する第107回全国高校野球選手権の地方大会を前に、東海地区高校野球連盟は10日、愛知県豊田市の豊田球場で審判講…

 夏に開幕する第107回全国高校野球選手権の地方大会を前に、東海地区高校野球連盟は10日、愛知県豊田市の豊田球場で審判講習会を開いた。愛知、岐阜、三重、静岡の各県から集まった約50人の審判員が、日本高野連から招いた講師の指導の下、判定の技術を磨いた。

 杜若(とじゃく)(愛知)の部員に走者役などで協力してもらい、コールやジェスチャーを繰り返し練習。ハーフスイングの宣告など、今大会から新しくなる動作も確認した。静岡から参加した審判歴16年の会社員那須正敬(まさのり)さん(56)は「一生懸命プレーする選手たちに、正確なジャッジで応えたい」と、こまめにメモを取りながら体を動かした。

 11日まで2日間行われる。11日は名古屋たちばな(愛知)の部員が講習会に協力する。(松本敏博)