今シーズンの戦いを終えたプロバスケットボールBリーグ2部(B2)のバンビシャス奈良が9日、山下真・奈良県知事を表敬訪問…
今シーズンの戦いを終えたプロバスケットボールBリーグ2部(B2)のバンビシャス奈良が9日、山下真・奈良県知事を表敬訪問した。目標としていたプレーオフ出場までは一歩及ばなかったが、過去最高の成績に選手からは手応えも報告された。
表敬訪問には、バンビシャス奈良の加藤真治社長や林瑛司主将、大塚勇人副主将が出席した。
バンビシャス奈良は昨年10月から始まった今シーズン、1月末までに11勝24敗と大きく負け越していたが、2月以降は15勝10敗とV字回復を遂げた。これまでの最多勝利数を更新し、あと1勝で初のプレーオフ進出まで迫った。林主将は「プレーオフを逃したことは悔しいが、今までで一番勝ち星を挙げて誇りに思えるシーズンだった」と語った。
加藤社長や林主将らは印象に残る試合として、終盤に逆転して勝利したホーム最終戦を挙げた。平均1700人ほどの観客数を大きく上回る2186人が応援で会場を盛り上げ、林主将は「観客の力で勝てたと感じる試合だった」と振り返った。
加藤社長は「『感動させてもらった』と声をかけてくれるお客さんが非常に多かった」と手応えを感じた様子で、来季に向けては「プレーオフ進出が1番の目標」と語り、経営面でも「平均2千人を超える観客数を目指す」と意気込んだ。(周毅愷)