プロバスケットボールBリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは今季、西地区2位(37勝23敗)でレギュラーシーズンを…

 プロバスケットボールBリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは今季、西地区2位(37勝23敗)でレギュラーシーズンを終えた。9日からは、東・中・西各地区の上位2チームなど計8チームで年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)に2季ぶりに臨む。

 今季の島根は1試合平均得点が24チーム中10位。2季連続で得点王に輝いたペリン・ビュフォード選手(現B2信州)がいた昨季の5位からやや得点力を落とした。

 一方、平均失点の少なさは昨季の11位から、6位へと改善した。ジェームズ・マイケル・マカドゥ選手、コティ・クラーク選手、エヴァンス・ルーク選手のいずれも身長2メートル超のビッグマン3人の加入が要因だ。ゴール近くでの守りが堅くなり、シュートが外れたボールを確保するリバウンドも増えた。1試合平均40本でリーグ3位と、攻撃の起点になった。

 CS初戦となる準々決勝の相手は西地区1位の琉球ゴールデンキングス。今季のレギュラーシーズンでは3勝1敗で勝ち越している。ただ、琉球は平均得点がリーグ2位。リバウンド数は1位だ。島根在籍7季目の北川弘選手はリバウンドが勝敗のカギを握ると見て、「小さい選手も大きい選手も(リバウンドに)どれだけ絡めるかがキーになる」と話す。

 準々決勝は2戦先勝方式で、島根は9、10日に沖縄サントリーアリーナ(沖縄県沖縄市)で戦う。1勝1敗の場合は、12日に同アリーナで第3戦がある。(堀田浩一)