リバプールからの退団を発表したイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)だが、移籍先の候補となって…
リバプールからの退団を発表したイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)だが、移籍先の候補となっているレアル・マドリーは早期契約を望んでいるという。
アレクサンダー=アーノルドはアカデミー時代からリバプールで20年を過ごした中、契約満了を迎える今シーズン限りでの退団を発表した。
右サイドバックとして君臨したアレクサンダー=アーノルド。退団発表前からマドリーが関心を寄せているとされ、移籍が濃厚だと見られていた中で、先に退団が決定した。
リバプールとの契約は6月30日までとなっている中、イギリス『BBC』によると、マドリーはその前に契約を結びたいと考えているとのこと。理由はクラブ・ワールドカップ(W杯)が控えているためだという。
マドリーとしては、クラブW杯にアレクサンダー=アーノルドを参加させたいと考えており、6月14日から始まる大会に間に合わせるためにリバプールと接触をしたとのことだ。
『BBC』によれば、マドリーはリバプールに対して約100万ユーロ(約1億6000万円)のオファーを出しているとのこと。これにより早期契約解除を求め、さらにリバプールが払うべき給与も支払うことを考えているという。
国際サッカー連盟(FIFA)は、クラブW杯を考えて今夏は6月1日から10日までの特別移籍期間を設けることを決定。そのため、クラブW杯に向けて出場クラブは選手を補強することが可能となる。
すでにリバプールを去ることが決まっているアレクサンダー=アーノルド。フリーで退団となるため、リバプールとしては少しでも資金が手に入ることは歓迎すべきことであり、シーズンもすでに終わった後であれば手放すことは確実と見られている。