ミランは5日、セリエA第35節でジェノアとアウェイで対戦し2-1で勝利した。 公式戦2連勝中の9位ミラン(勝ち点54)は…
ミランは5日、セリエA第35節でジェノアとアウェイで対戦し2-1で勝利した。
公式戦2連勝中の9位ミラン(勝ち点54)は、完勝した前節のヴェネツィア戦のスタメンからエイブラハムとレオンをヨビッチとロフタス=チークに変更した以外は同じ先発メンバーを採用。最前線にヨビッチ、2シャドーにプリシックとロフタス=チークを並べた[3-4-2-1]で試合に臨んだ。
リーグ戦連敗中の13位ジェノア(勝ち点39)に対し、ミランは8分にピンチ。右サイドでボールを受けたノートン=カフィーがDF2枚の間を抜く強引な突破でボックス内に侵入すると、左足のシュートを放ったが、これはGKメニャンが好セーブではじき出す。
さらにミランは23分にもセットプレーからピンチを迎えたが、アーロンの右CKをファーサイドに走り込んで合わせたメシアスのシュートは、再びGKメニャンがファインセーブ。
ピンチを凌いだミランだが、直後の24分に相手選手と交錯したフォファナが左足を負傷するアクシデント。フォファナは治療を受けて一度はピッチに戻ったが、28分にラファエル・レオンが緊急投入された。
不運な形で交代枠を使ったミランは38分、中盤でルーズボールを奪ったロフタス=チークのパスを受けたテオ・エルナンデスがボックス手前まで持ち上がりミドルシュート。
さらに41分には、アレックス・ヒメネスのパスをボックス手前のレオンがワンタッチではたくと、ゴール前に抜け出したプリシックが決定機を迎えたが、シュートはGKレアーリに阻まれた。
ゴールレスで迎えた後半、ハーフタイムサベッリを下げてザノーリを投入したジェノアが61分にスコアを動かす。右サイドから中央に切り込んだザノーリがトールスビーとのパス交換から左サイドに展開。これを受けたメシアスの落としからアーロンがクロスを供給すると、直前に投入されたヴィティーニャが右足ボレーでゴールネットを揺らした。
先制を許したミランは、70分にヨビッチとA・ヒメネスを下げてサンティアゴ・ヒメネスとフェリックスを投入。すると76分、フェリックスのロングパスでDFの裏に抜け出したS・ヒメネスがボックス右からダイレクトクロスを供給すると、これを中央で収めたレオンのシュートが相手DFに当たってゴールに吸い込まれた。
追いついたミランは、直後の77分にもラインデルスのパスから左サイドを駆け上がったレオンがボックス左から折り返しを供給すると、守備に戻ったフレンドルップに当たったボールをがゴールに吸い込まれ、オウンゴールで逆転に成功した。
結局、これが決勝点となり、逆転勝利のミランが公式戦3連勝を飾った。
ジェノア 1-2 ミラン
【ジェノア】
ヴィティーニャ(後16)
【ミラン】
ラファエル・レオン(後31)
OG(後32)