もう知ってる?ケガをしたときに行うアイシングのメリットとデメリット  ケガをしたとき、氷を使ってアイシングしたことのある選手も多いことでしょう。ケガをした直後の急性期(受傷後~およそ72時間)は痛み、腫れ、内出血や熱感などの炎症症状をがみら…

もう知ってる?ケガをしたときに行うアイシングのメリットとデメリット
 ケガをしたとき、氷を使ってアイシングしたことのある選手も多いことでしょう。ケガをした直後の急性期(受傷後~およそ72時間)は痛み、腫れ、内出血や熱感などの炎症症状をがみられるため、アイシングを行ってこれらの炎症症状を抑えるようにします。一番わかりやすいケガの症状は痛みですが、アイシングには痛覚の閾値(いきち:限界値)を低下させ、痛みを軽減させる効果も期待できます。
http://www.hb-nippon.com/news/38-other/21736-bsinfo20160506001