トッテナムのイングランド代表MFジェームズ・マディソンだが、思っているより状態は悪いようだ。 4日、トッテナムはプレミア…

トッテナムのイングランド代表MFジェームズ・マディソンだが、思っているより状態は悪いようだ。

4日、トッテナムはプレミアリーグ第35節でウェストハムと対戦。下位に沈む両者のロンドン・ダービーとなった中、試合は1-1のドローに終わり痛み分けとなった。

この試合、負傷によりマディソンは欠場となったが、アンジェ・ポステコグルー監督が試合後に状態について語り、あまり良くないとした。

「状況は良くない。今後の情報を待っているところだ。様子を見よう」

「明日には何か明確な情報が得られることを期待している。明るい兆しは見えていないが、様子を見よう」

マディソンはヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦でヒザを負傷しており、2ndレグも欠場が続くことになりそうだ。

また、同じボデ/グリムト戦で負傷したFWドミニク・ソランケについては「ドムは回復しつつある。今日は当然彼を欠場させたが、メディカルチームは木曜日に回復すると確信している」とコメントしている。