セリエB第37節が5日に行われ、ピサが34年ぶりのセリエA昇格を決めた。 すでにセリエB優勝を決めているサッスオーロのセ…

セリエB第37節が5日に行われ、ピサが34年ぶりのセリエA昇格を決めた。

すでにセリエB優勝を決めているサッスオーロのセリエA昇格が決定していた中、2位の自動昇格圏をピサ(勝ち点72)とスペツィア(勝ち点63)が争っていた。

アウェイでバーリと対戦した2位のピサは、開始早々の9分にニコラス・ボンファティにゴールネットを揺らされると、その後の反撃も実らず。そのまま0-1で敗戦した。

ピサが勝ち点を72で足踏みした中、自動昇格に望みを繋ぐためには勝利が絶対条件となる3位のスペツィアは、アウェイでレッジーナと対戦。15分にラパドゥーラのゴールで先制したスペツィアだったが、40分、51分と連続失点。そのまま1-2で敗れ、自動昇格の可能性が消滅した。

優勝を果たしたサッスオーロとともに来季の昇格を決めたピサは、1990-91シーズン以来のセリエA挑戦に。なお、ピサを率いるのはこれまで古巣ミランやヴェネツィア、ボローニャ、ベネヴェント、ブレシア、レッジーナ、サレルニターナで監督を務めたフィリッポ・インザーギ氏。

弟のシモーネ・インザーギ監督は現在セリエAで優勝争いを繰り広げているインテルを指揮しており、新シーズンでは兄弟対決が実現する可能性もある。