サッカーJ3・FC岐阜を運営する岐阜フットボールクラブ(小松裕志社長)は4月30日、定時株主総会を開き、昨シーズンにあ…
サッカーJ3・FC岐阜を運営する岐阜フットボールクラブ(小松裕志社長)は4月30日、定時株主総会を開き、昨シーズンにあたる2025年1月期決算(24年2月~25年1月)を承認した。純利益は約3200万円で4期ぶりの黒字となった。営業収入は前期比約1億400万円増の約10億900万円だった。
協賛社は前期比7減の329社だったが、大口の新規獲得などで広告料収入は約2200万円増えた。グッズ販売が好調で過去最高を3年連続で更新し、初めて1億円を超えた。
選手の年俸などトップチームの経費は、合宿費用が増えたものの、若返りなどもあって前期比約2300万円減の約4億1900万円だった。
昨シーズンの1試合平均観客数は4684人(リーグ4位)で、前シーズンから49人の微減。集客が期待できる試合が台風や平日開催などに重なったことが原因とみている。
株主総会では、Jトラスト(東京)の藤沢信義社長(55)らを新たに社内取締役に選任した。藤沢氏は岐阜市出身で同社の筆頭株主でもある。
チームは今シーズン11試合を戦い、2勝5敗4分けの勝ち点10で20チーム中18位(3日時点)。(高原敦)