【SVリーグ・チャンピオンシップ】サントリーサンバーズ大阪 3-2 ジェイテクトSTINGS愛知(5月3日・男子 決勝 …
【SVリーグ・チャンピオンシップ】サントリーサンバーズ大阪 3-2 ジェイテクトSTINGS愛知(5月3日・男子 決勝 第1戦)
男子バレーボールの大一番で、心温まる一幕があった。アメリカ代表にも名を連ねる“最強助っ人”が試合中に思わぬ行動を見せ、モッパーの青年も大恐縮ながら嬉しそうな笑顔を浮かべた。
大同生命SVリーグは5月3日、チャンピオンシップの男子ファイナル第1戦が行われ、レギュラーシーズン4位のジェイテクトSTINGS愛知は2位のサントリーサンバーズ大阪と対戦。緊迫感あふれる試合展開となる中で、チームの最強助っ人が思わぬ行動を見せた。
STINGS愛知は、第2セット18-16の場面で攻め込まれ、コート後方でリカルド・ルカレッリ・ソウザが滑り込みながらボールを味方に上げようとしたものの、これはわずかに繋がらず。STINGS愛知はポイントを奪われてしまった。
続いてサントリーは、勝負所でピンチサーバーの甲斐孝太郎が登場。サーブを準備している場面で中継映像が切り替わると、なんと、そこには意外すぎるシーンが映っていた。
チーム屈指のスコアラー、トリー・デファルコが“床を拭いて”いたのだ。モップやタオルでコートについた汗などを拭き取る「モッパー」に混ざって“清掃作業”を行い、自分たちのコートで安全にプレーできるために自ら進んで買って出ていた。世界的選手のまさかの行動にモッパーの青年も笑顔を浮かべた。
世界的アタッカーの振る舞いにはファンもリアクション。試合を中継したABEMAのコメント欄には「だれこのイケメン」「心もイケメン」「ふきふき」「ちょびひげイケメン」と、アメリカ代表アタッカーに対して、胸を打たれた様子だった。
なお、デファルコはこの試合で4本のバックアタックを含む19点のアタックを決め、さらに3本のサービスエースを記録するなど大車輪の活躍を示した。しかし、チームは2セット先取の流れをひっくり返され、最終スコア2-3の逆転負け。1敗したことで後がなくなり、SVリーグ初代王者を掴み取るために、5日の第2戦、絶対に負けられない戦いに臨む。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)