バルセロナは3日、ラ・リーガ第34節でレアル・バジャドリーと対戦し2-1で勝利した。 ミッドウィークにチャンピオンズリー…

バルセロナは3日、ラ・リーガ第34節でレアル・バジャドリーと対戦し2-1で勝利した。

ミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのインテル戦を控える首位バルセロナ(勝ち点76)は、4日前に行われた準決勝1stレグからスタメンからペドリとマルティン以外の9人を変更。長期離脱明けのGKシュチェスニーやアンス・ファティ、フェルミン・ロペス、ロナルド・アラウホらがスタメンに名を連ねた。

すでにセグンダ(スペイン2部)降格が決まっている最下位バジャドリー(勝ち点16)に対し、主力を温存したバルセロナは開始早々の6分に失点を喫する。右CKのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、モロの左クロスの流れたボールを逆サイドで拾ったイバン・サンチェスがボックス左に切り込みシュート。DFアラウホにディフレクトしたボールが高くバウンドすると、そのままゴール左隅に吸い込まれた。

先制を許したバルセロナは15分、フェルミンの右クロスからパウ・ビクトルがドンピシャのヘディングシュートを放ったが、これはGKフェレイラが好セーブ。

前半半ば以降も80%近くのボール支配率でハーフコートゲームを展開するバルセロナは、30分にボックス右からカットインしたファティが強烈な無回転シュートでゴールに迫ったが、これもGKフェレイラの好セーブに防がれた。

その後、バルセロナは34分にダニ・ロドリゲスが右肩を負傷するアクシデントに見舞われると、38分にヤマルを緊急投入。ハーフタイムにかけても攻勢を続けたが、同点弾は生まれず。前半は0-1で終了した。

迎えた後半、1点を追うバルセロナはファティとペドリを下げてフレンキー・デ・ヨングとハフィーニャを投入する2枚替えを敢行。すると54分、右サイドのヤマルがゴールへ向かうクロスを供給すると、GKフェレイラがパンチングしたこぼれ球をボックス内で拾ったハフィーニャが右足でゴールネットを揺らした。

追いついたバルセロナは、60分にもガビのパスをボックス左横のマルティンがダイレクトで折り返すと、グラウンダーのボールをフェルミンが左足でゴールに流し込んだ。

逆転に成功したバルセロナは、62分にビクトルを下げてダニ・オルモを投入。すると69分、ヤマルのヒールパスをボックス中央右で受けたフォルトが強引な突破で混戦から抜け出しシュートを放ったが、これは左ポストを直撃。

その後も攻勢を続けるバルセロナは81分、エリック・ガルシアの右クロスをファーサイドのマルティンが頭で折り返すと、ゴールエリア右に走りこんだヤマルが決定機を迎えたが、シュートはDFカンデラにゴールライン手前でクリアされた。

結局、試合はそのまま2-1でバルセロナが逆転勝利。主力を温存しながらも後半に地力の差を見せつけてリーグ4連勝でインテルとのリターンマッチに臨むことになった。

バジャドリー 1-2 バルセロナ

【バジャドリー】

イバン・サンチェス(前6)

【バルセロナ】

ハフィーニャ(後9)

フェルミン・ロペス(後15)