土田は昇格後、堅い守りでもチームを支えている(C)産経新聞社 中日が勢いを増してきた。 2日の広島戦(マツダ)に4-2と…

土田は昇格後、堅い守りでもチームを支えている(C)産経新聞社

 中日が勢いを増してきた。

 2日の広島戦(マツダ)に4-2と勝利し、今季初の4連勝、今季初の貯金1とした。

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 先発の高橋宏斗が7回105球、5安打2失点の粘りの投球で2勝目をマーク。

 打線は3回一死満塁の好機にジェイソン・ボスラーが左翼越え適時二塁打をマークするなど好調をキープ、高橋を援護した。

 5番のオルランド・カリステもこの日は5打数2安打2打点、この日の4打点はすべて助っ人勢がもぎ取った形となった。

 一方チームでは守備の堅さもひそかに注目されている。

 この試合で注目されたのは「8番・遊撃」で先発した土田龍空のプレーにもあった。8回無死一塁の場面、広島、菊池涼介の打球を二塁寄りで倒れ込みながら捕球するとくるっと一回転しながら、背後の二塁へバックトス。アウトを奪った。

 このスーパープレーにはネット上やXでも「まるで忍者」「身体能力オバケだな」「どうやったら捕れるの」「えげつないな」「天才だな」と驚愕の声が続々と上がっている。

 高い守備力が認められてきた土田の貢献、また同じく二塁を守る山本泰寛も攻守にわたってチームを支えている。新たな二遊間コンビもチームの大きなピースとなっている。

 投打がかみあい、快進撃を続ける井上中日、混セの台風の目となるか。今後も戦いぶりが注目となりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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