スコティッシュ・プレミアシップで4連覇を果たしたセルティックだが、ポルトガル人FWジョタが長期離脱することとなった。 2…
スコティッシュ・プレミアシップで4連覇を果たしたセルティックだが、ポルトガル人FWジョタが長期離脱することとなった。
2021年にベンフィカから加入したジョタ。2022年7月に完全移籍すると、2023年7月にはアル・イテハドへと完全移籍した。
しかし、サウジアラビアでは全く構想に入っておらず、2024年8月にスタッド・レンヌへと完全移籍。しかし、フランスでも不遇の時間を過ごし、1月にセルティックへと完全移籍で戻ってきた。
セルティック復帰後はスコティッシュ・プレミアシップで10試合に出場し4ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)でも2試合に出場するなどチームを支えていたが、4月26日に行われたダンディー・ユナイテッド戦では35分で負傷交代。チームは4連覇を果たした中、試合後には松葉杖姿が目撃されていた。
ブレンダン・ロジャーズ監督はジョタの状態について言及。右ヒザに重傷を負い、長期離脱することになると明かした。
「残念ながら、彼にとっても我々にとっても良いニュースではない」
「それほどひどい状態には見えなかったが、検査の結果、おそらく6~9カ月は欠場することになりそうだ」
「彼は十字じん帯を損傷し、他にも少しケガを負った。彼はそれについてとても前向きで、達観した様子だった」