米プロバスケットボールNBA下部のGリーグで1年目のシーズンを終えた富永啓生選手(24)が2日、大村秀章・愛知県知事を…

 米プロバスケットボールNBA下部のGリーグで1年目のシーズンを終えた富永啓生選手(24)が2日、大村秀章・愛知県知事を表敬訪問した。富永選手は、「もっとレベルアップし、NBA選手になるという大きな夢に向かって頑張りたい」と抱負を述べた。

 富永選手は身長188センチの左利きのシューター。名古屋市守山区出身で、同県豊橋市にある桜丘高から米レンジャー短大に進学後、ネブラスカ大に編入して活躍。2023年のワールドカップや24年のパリ五輪には日本代表選手として出場した。同年にGリーグのインディアナ・マッドアンツに加入した。

 県の公館を訪れた富永選手は、「いい経験ができたと思うところもあるし、まだまだ成長しないといけないとも感じた1年だった」と振り返った。

 大村知事は「活躍をうれしく思う。愛知だけでなく日本中にファンがいるので、さらにステップアップしてファンを喜ばせてほしい」と激励した。報告後、富永選手は自身の足のサイズと同じ31センチのバスケットボールシューズを大村知事に贈った。

 富永選手は、来シーズンの所属チームがまだ決まっていない。若手選手が主に参加する7月のNBAサマーリーグや、日本代表が出場する8月のアジアカップでのプレーを見据えているという。(山田知英)