チェルシーは1日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグでユールゴーデンとアウェイで対戦し4-1で勝利し…
チェルシーは1日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグでユールゴーデンとアウェイで対戦し4-1で勝利した。ユールゴーデンのDF小杉啓太は80分までプレーしている。
準々決勝で森下龍矢が所属するレギア・ワルシャワを下した優勝候補筆頭のチェルシーは、直近のエバートン戦からスタメンを8人変更。ジャクソンやパーマー、ペドロ・ネト、GKロベルト・サンチェスらに代えてサンチョやデューズバリー=ホール、リース・ジェームズ、GKヨルゲンセンらを起用した。
小杉を[4-3-3]の左サイドバックに据えたユールゴーデンに対し、立ち上がりからボールを支配するチェルシーは12分にスコアを動かす。エンソ・フェルナンデスの右クロスをファーサイドで収めたサンチョがやや足元に詰まりながらも右足でシュートを放つと、ゴールカバーに戻ったDFに当たったボールがゴールに吸い込まれた。
幸先よく先制したチェルシーは、32分にもR・ジェームズのロブパスでゴール前の抜け出したマドゥエケが決定機を迎えたが、左足のシュートは飛び出すのを我慢したGKリンネの好セーブ弾かれた。
ハーフタイムにかけても攻勢を続けるチェルシーは43分、デューズバリー=ホールのパスをペナルティアーク内で受けたエンソ・フェルナンデスが右に展開。これをボックス右に走りこんだマドゥエケが左足のダイレクトシュートでゴール右隅に流し込み、2-0で前半を終えた。
迎えた後半、チェルシーはエンソ・フェルナンデス、マドゥエケ、R・ジェームズ、ククレジャを下げてジャクソン、パーマー、カイセド、チャロバーを投入する4枚替えを敢行。
するとチェルシーは59分、自陣のボール奪取からカウンターを仕掛けると、左サイドを持ち上がったパーマーがロングスルーパス。これはDFダニエルソンとGKリンネがややお見合いの形となったところでボールにアタックしたジャクソンがボールを奪うと、そのまま無人のゴールへシュートを流し込んだ。
さらにチェルシーは65分にも、DF小杉のパスをボックス手前でカイセドがカットすると、こぼれ球を拾ったジャクソンがカットインから左足のシュートをゴール右上に突き刺した。
その後、68分にアレマイエフ・ムルゲタのゴールで1点を返されたチェルシーは、79分にも左サイド深くまで侵入したエングエンの折り返しからスタールに決定機を許したが、このシュートは枠の上に外れて、難を逃れた。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。敵地で4-1と快勝を収めたチェルシーが、決勝進出へ大きなアドバンテージを得てホームへ帰還した。
ユールゴーデン 1-4 チェルシー
【ユールゴーデン】
イサク・アレマイエフ・ムルゲタ(後23)
【チェルシー】
ジェイドン・サンチョ(前12)
ノニ・マドゥエケ(前43)
ニコラス・ジャクソン(後14)
ニコラス・ジャクソン(後20)