EFLリーグ1ですでに優勝を決めているバーミンガム・シティだが、イングリッシュ・フットボールリーグ(EFL)の最多勝ち点…

EFLリーグ1ですでに優勝を決めているバーミンガム・シティだが、イングリッシュ・フットボールリーグ(EFL)の最多勝ち点記録を更新した。

4月30日、EFLリーグ1の第42節が行われ、バーミンガムはアウェイでブラックプールと対戦した。

リーグ優勝を決めている中で迎えた戦い。リーグの年間ベストイレブンにも選ばれたMF岩田智輝も先発フル出場した。

バーミンガムは39分にイーサン・レアードのゴールで先制すると、51分にはアルフィー・メイが追加点。0-2で勝利を収めた。

この勝利で、勝ち点を108に伸ばしたバーミンガム。前節ウォルバーハンプトンが2013-14シーズンに記録した3部記録の勝ち点103を更新していたが、これにより2005-06シーズンにレディングがチャンピオンシップ(イングランド2部)で記録した勝ち点106を上回り、EFL記録も更新。さらに1試合を残している状況だ。

さらに、1984-85シーズンに記録したアウェイでの13勝という記録も「14」に更新。クラブ史に残るシーズンとなった。