【MLB】ドジャース15ー2マーリンズ(4月29日・日本時間30日/ロサンゼルス)【映像】魔球?60キロ前後の“超絶スロ…

【MLB】ドジャース15ー2マーリンズ(4月29日・日本時間30日/ロサンゼルス)

【映像】魔球?60キロ前後の“超絶スローカーブ”

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したマーリンズ戦で9回、キケ・ヘルナンデスが今季初の野手登板を果たし、球場では爆笑が起こる場面があった。

 メジャーでは9回に10点差以上であれば、リードするチームも野手登板が可能。この日はその条件を満たしていたこともあり、ドジャースは9回のマウンドに“守護神キケ”をマウンドに送り出した。

 キケが登板とわかると、球場からはこの日一番の歓声が沸き上がった。衝撃回避用のヘルメットを被って登場したキケは、“魔球”とも言える60キロ前後の超絶スローカーブを次々と投げ込み、球場は爆笑の渦に包まれる。

 中継を視聴していたファンは「キケ最高」「魔球やんw」「曲げたw」などと大盛り上がり。また、まさかの「バッティングピッチャー用ヘルメット」着用での登板には「なんやあのメット」「キケなにつけてるんw」「かわいい」といったコメントが寄せられた。

 この試合の解説を務めた元プロ野球選手の杉谷拳士氏も堂々としたキケの様子に「ピッチャーの振る舞いしてますね」と笑いながらも高評価だった。

 実はキケの野手登板はこれで通算3度目。18年、24年にも登板経験があり、ベテランならではの“試合の締め方”を熟知している。この日はヒット2本を浴びたものの、四球は与えず無失点で締め、最後はサードファウルフライでゲームセット。

 大谷の“パパ1号”アーチに始まり、キケの“まさかの登板”で締めくくられたこの試合、本拠地は文字通り歓声と笑顔に包まれていた。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)