4月27日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、パリ五輪に出場した男子バレーボール選手たちに注目。今シーズンセリエAから電撃移籍した髙橋藍（らん）選手が、代表チームで共に戦う強豪選手を「某国民的アニメ」に例え、スタジオの爆笑をさらった。【…
4月27日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、パリ五輪に出場した男子バレーボール選手たちに注目。今シーズンセリエAから電撃移籍した髙橋藍（らん）選手が、代表チームで共に戦う強豪選手を「某国民的アニメ」に例え、スタジオの爆笑をさらった。
サントリーサンバーズ大阪に所属する髙橋選手は、強烈なアタックだけでなくテクニックも兼ね備えたスーパーエース。インスタグラムのフォロワー数264万人を誇る髙橋選手の「俺のストロングポイント」は“ディフェンス力”だという。
「とくにアウトサイドヒッター（主に左右両サイドからスパイクを打つ選手）というポジションの中では、レシーブは誰にも負けないと思う」と言う髙橋選手。リベロ経験もあるほどのディフェンス力の背景には、背が小さかった幼少期に「レシーブを極めよう」と思っていた“目立ちたがりの性格”があり、それが現在のディフェンス力に繋がっているという。
そんな髙橋選手は、日本代表のチームメイトであり大阪ブルテオン所属の西田有志選手のキャラクターについて聞かれると、「国民的アニメで言えば、ジャイアン」とズバリ。「俺が、俺が、というタイプ」だそうで、「明らかにノッているときは、“いま俺が世界の頂点に立っている”みたいな感じ」と、そのジャイアンぶりを例えた。
この発言には視聴者からも多くの反応があり、「某国民的アニメw」「ジャイアンぽいw」「ジャイアンそのもの」「言われよう」と、ファンにとっても納得の表現だったようだ。
（ABEMAスポーツタイム）
