2025年の春季高校野球埼玉県大会は1日、準々決勝が予定されている。昨秋の4強がベスト8にひとつも残れず、「波乱の春」の…
2025年の春季高校野球埼玉県大会は1日、準々決勝が予定されている。昨秋の4強がベスト8にひとつも残れず、「波乱の春」の様相も呈しているが、準々決勝で見逃せない名門対決のカードがある。
まず、4試合の対戦カードは以下の通り。
大宮北-叡明
早大本庄-市川越
花咲徳栄-浦和学院
松山-川越東
昨夏の甲子園出場校で、春夏合わせて13度の出場を誇る花咲徳栄が、甲子園出場なら負けない、春夏合わせて26回を誇る浦和学院と対戦する。昨年秋の対戦では、浦和学院が4対1で勝利した。花咲徳栄としてはこの春シードが取れず、予選から参加となった「宿敵」と再び相まみえることになった。
過去の対戦はどうか。
24年秋3回戦 浦和学院4-1花咲徳栄
23年夏決勝 浦和学院7-2花咲徳栄
22年夏準決勝 浦和学院10-5花咲徳栄
21年秋決勝 浦和学院10-2花咲徳栄
21年春決勝 浦和学院4-3花咲徳栄
19年秋準決勝 花咲徳栄2-1浦和学院
意外にも一方的に浦和学院が優勢で5連勝中。花咲徳栄にとっては19年秋以来の白星を狙うことになる。夏連覇を狙う花咲徳栄にとっては、避けられない「宿敵」。この春の対戦で、苦手意識は払しょくしておきたいところだ。
60年ぶりに8強入りした大宮北をはじめ、市川越、松山の公立校も勢いに乗っているだけに、好ゲームが期待できそうだ。