4月27日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、ドジャース大谷翔平選手の“復調”について紹介。元メジャーリーガーの川﨑宗則が“大谷整体”なる持論を展開し話題を呼んでいる。【映像】大谷、あえてヒット?の瞬間番組では、育休明けから今ひとつ振るわ…
4月27日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、ドジャース大谷翔平選手の“復調”について紹介。元メジャーリーガーの川﨑宗則が“大谷整体”なる持論を展開し話題を呼んでいる。
番組では、育休明けから今ひとつ振るわなかった大谷翔平選手を特集。日本時間4月27日(日)に行われたドジャースvsパイレーツ戦を振り返り、5打数3安打1打点で今季4度目の猛打賞を記録する大活躍を紹介した。
さらに大谷選手の「最近あまり打てていなかったので、良いきっかけの1試合になれば」というコメントを紹介。その“復調のきっかけ”はどこにあったのか、MCの川﨑宗則が番組の名物コーナーになりつつある『デ解説』でレクチャーした。
川﨑いわく「大谷選手は100打席以降から調子を上げていく」とのことで、現在ちょうど100打席目くらいだという。じつは昨シーズンと比べると「今シーズンのほうが成績は良いので安心してほしい」としつつ、タイムリー2ベースを放った同パイレーツ戦の4打席目に注目した。
「普段の大谷選手ならホームランを狙いにいく。でもここ最近なかなかヒットが出ていなかったので、修正のためにわざとヒットを狙いにいっている」と解説した川﨑。「シーズンを通してこのように意識をして、ヒットを打つことで自分で“整体”をしている」と持論を展開し、これを「大谷整体」と名付けた。
この独自解説に、視聴者からは「ヒット狙いにいったのか」「整体w」「ヒットはいつでも打てる感じなのかな」「野球の不調は試合で治す理論」「だとするとヒットでいいかも」「ヒットの延長みないなHR出るといいね」と、納得の声が多数寄せられていた。
(ABEMAスポーツタイム)