ドジャースの大谷翔平投手が第一子を授かってから約1週間。指揮官のデーブ・ロバーツ監督がABEMAのインタビューに応じ、誕生直後の秘話を明かした。【映像】身長193cmの大谷と180cmの真美子夫人 大谷は2024年3月に真美子夫人と結婚。…
ドジャースの大谷翔平投手が第一子を授かってから約1週間。指揮官のデーブ・ロバーツ監督がABEMAのインタビューに応じ、誕生直後の秘話を明かした。
大谷は2024年3月に真美子夫人と結婚。ドジャース移籍2年目の今シーズンは日本時間4月18日に“父親リスト”へ入り、翌同19日にSNSで第一子誕生を報告していた。
ロバーツ監督は誕生を知った直後の様子を「彼をハグして『おめでとう』と言いました。昨日も私が食堂で食事をしていたら、翔平は携帯のFaceTimeで赤ちゃんを見ていましたよ」と明かした。MLBの父親リストに関する規定では、選手は最大3日間のチーム離脱が可能だ。「ご存じの通り最大3日間与えられます。過去にはダルビッシュ有や田中将大も利用しました。全員が3日ではないけど、翔平は2日取りました」と語った。
また、“新米パパ”大谷へのアドバイスを問われ、「最初は奥さんを応援してあげなさい。できるときには授乳を手伝ってあげて」と述べた。そして、身長193cmの大谷と180cmの真美子夫人を例に挙げ、「翔平の赤ちゃんは背が高くなると思います」と予想。一方、「真美子と翔平がスポーツをしているからといって、子どももスポーツをすべきという事ではありません」という心遣いも忘れなかった。
ロバーツ監督は「私はショウヘイの赤ちゃんの幸せをただただ願うだけです」と語り、大谷家の新しい家族の誕生を改めて祝福した。大谷は父親リストから試合復帰後、まだホームランを放っていないが、“パパ初HR”はいつ飛び出すかにも注目だ。
(ABEMA『おはようロバーツ』)