【MLB】ドジャース7-6マーリンズ(4月28日・日本時間4月29日) 【映像】大谷、一瞬見せた“話題の動き”4月28日(日本時間4月29日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対マイアミ・マーリンズの一戦で…
【MLB】ドジャース7-6マーリンズ(4月28日・日本時間4月29日)
4月28日(日本時間4月29日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対マイアミ・マーリンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が恩師の前で披露した“盗塁成功シーン”が話題となっている。
1回表・マーリンズの攻撃が無得点に終わり、迎えたその裏・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、カウント2-1からの4球目、真ん中低めいっぱいのところへと投じられた143km/hのスライダーを上手くライトへと弾き返して出塁すると、続く2番のムーキー・ベッツへの4球目でスタート。投げられたのが外角低めへと沈むボール球の緩いカーブということもあって、キャッチャーのラミレスの送球も間に合わず、悠々二塁を陥れることとなった。
すると、二塁へと到達した大谷は、笑みを浮かべながら、何やら指をさすような仕草を見せることとなった。こうした大谷の“盗塁成功シーン”に、ネット上からは「イケメンか」「カッコよすぎ」「速いw」「いきなり走った」「マッカローさんかな?」といった様々な反響が巻き起こることに。
なお、この日の対戦相手であるマーリンズの現監督は、昨季までドジャースの一塁コーチをつとめ、“走者・大谷”の成長を見届けてきたクレイトン・マッカロー氏ということもあって、この“指さしポーズ”は「マッカロー監督に向けてのものでは?」と見る向きも。いずれにしかり、“恩師”の前でそのさらなる成長ぶりを見せたとあって、大谷にとってもマッカロー氏にとっても、格別の思いのある場面になったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)