男子ゴルフの「前澤杯 MAEZAWA CUP 2025」最終日が27日、千葉県睦沢町のMZ GOLF CLUB(6652ヤード、パー70)で行われ、小西たかのり(33、フリー)がツアー初優勝を飾った。表彰式では、大会の発起人で実業家の前澤…
男子ゴルフの「前澤杯 MAEZAWA CUP 2025」最終日が27日、千葉県睦沢町のMZ GOLF CLUB(6652ヤード、パー70)で行われ、小西たかのり(33、フリー)がツアー初優勝を飾った。表彰式では、大会の発起人で実業家の前澤友作氏が優勝トロフィーを贈呈したが、個性的すぎる造形が大きな話題に。ファンからも様々な反響が寄せられていた。
前澤杯は、その名の通り前澤友作氏が企画した国内男子の新規大会。異例の10日間にわたるプロアマ戦が行われ、プロと回る参加枠を1組100万円で一般販売。オークション形式でプロを指名することができるほか、全組に大会を盛り上げるラウンドガールが帯同するなど、今までにないチャレンジングな大会として大きな注目を集めていた。
24~27日に行われた本戦では、プロ14年目の小西が通算17アンダーで悲願の初優勝。前澤杯の初代王者となった。
大会に華を添えたラウンドガールが一堂に会した表彰式では、前澤氏から優勝トロフィーが贈呈。“前澤杯”と漢字3文字が並ぶ金色の特徴的なフォルムに、小西もラウンドガールも視線は釘付け状態。前澤氏から「優勝おめでとうー!」と授与された小西も、前澤氏とともにはにかみながらピースサインを作って喜びを表現した。
個性的な優勝トロフィーはファンも大注目。ABEMAの視聴者からも「家にこのトロフィーあったらえぐい笑笑」「このフォントかっこいいな」「前澤ジャケットはないかw」「純金製かな」「純金なら重くて大変だろな」「これを自宅に飾るの?W」と多くの反響が寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)