世界最高峰のリングでファン騒然の“名勝負”を繰り広げた日本人女子レスラー含む3人組が、今度はノーメイクの集合写真でファンを驚かせた。控えめでカジュアルな雰囲気で見せたギャップに「柔らかい雰囲気」「メイクなしでも可愛さ優勝」といった熱烈な声…
世界最高峰のリングでファン騒然の“名勝負”を繰り広げた日本人女子レスラー含む3人組が、今度はノーメイクの集合写真でファンを驚かせた。控えめでカジュアルな雰囲気で見せたギャップに「柔らかい雰囲気」「メイクなしでも可愛さ優勝」といった熱烈な声が相次いだ。
WWE女子部門を代表するイヨ・スカイ、リア・リプリー、ビアンカ・ベレアの3人が、「レッスルマニア41」直後に投稿した"すっぴん集合写真"が大反響を呼んでいる。黒いトップス姿の3人は、リング上での派手なメイクとは対照的にナチュラルな素顔を披露。まるで試合後のリラックスした一瞬を切り取ったような雰囲気にファンからは「ギャップがえぐい!」と驚きの声が広がった。
この写真は、4月20日に開催された「レッスルマニア」でのトリプルスレットマッチを記念して撮影されたもの。大会2日目のオープニングを飾った女子世界王座戦では、3人がそれぞれの持ち技を惜しみなく出し合う激闘を展開。最後はイヨがフィニッシャー「ムーンサルトプレス」でビアンカを退け、見事防衛に成功したが、数週間にわたり激しいやり取りを繰り広げた3人が“素”の表情を見せるこの写真は、非常に貴重なものとなっている。
ファンからの反響も大きく、リアには「メイクなしだと柔らかい雰囲気でビビった!」、イヨには「メイクなしでも可愛さ優勝!」、ビアンカには「三つ編みなしの新鮮なビアンカが最高!」と、それぞれの“推し”たちへの興奮気味のコメントが寄せられている。
WWEは過去にも"RAWビューティー・プロジェクト"と題して女子レスラーたちの素顔を紹介してきたが、今回の写真もその延長線上にあり、イヨ、リア、ビアンカのリング内外での多面的な魅力を改めて印象づけた。彼女たちは実力とスター性を兼ね備え、プロレス界に新たな歴史を刻み続けていると同時に、女性アスリートとしてのエンパワーメントの象徴としてWWEを次なるステージへと押し上げている。
20日の3人によるタイトル戦についても、ネット上では「イベント全体で最高の試合だった」との高評価が相次ぎ、「5つ星マッチと最高の女子試合を同時にやってのけた」「2024年以来最高の女子戦」と絶賛の声が多数寄せられた。試合後、防衛に成功したイヨは「この勝利で私の時代が続くことを証明した」と語り、リアとビアンカも再挑戦を誓うなど、今後のストーリー展開にも大きな期待が寄せられている。
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