東京競馬場で26日、青葉賞(3歳・GII・芝2400m)が行われ、道中後方に構えたC.ルメール騎手騎乗の1番人気エネルジコ(牡3、美浦・高柳瑞樹厩舎)が直線で大外から全馬を抜き去り、連れて追い込んだファイアンクランツ(牡3、美浦・堀宣行…
東京競馬場で26日、青葉賞(3歳・GII・芝2400m)が行われ、道中後方に構えたC.ルメール騎手騎乗の1番人気エネルジコ(牡3、美浦・高柳瑞樹厩舎)が直線で大外から全馬を抜き去り、連れて追い込んだファイアンクランツ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)にクビ差を付けて勝利した。勝ちタイムは2分24秒8(良)。
同レースの売上は55億4199万3900円で、シュガークンが制した昨年の48億1969万9800円より約7.2億円増加した。なお、今回から開催時期が1週早まっている。