レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が26日に行われるブンデスリーガ第31節アウグスブルク戦の前日会見に臨み、自身の去就について語った。 昨季レバークーゼンにリーグ初優勝をもたらしたシャビ・アロンソ監督。2026年6月までレバークーゼンとの…

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が26日に行われるブンデスリーガ第31節アウグスブルク戦の前日会見に臨み、自身の去就について語った。

昨季レバークーゼンにリーグ初優勝をもたらしたシャビ・アロンソ監督。2026年6月までレバークーゼンとの契約を残しているが、古巣であるレアル・マドリーが来季、新監督候補としてピックアップしているとの報道が以前からある。

今回の席でも記者から去就を問われたシャビ・アロンソ監督は明確には答えずもマドリー指揮官就任の可能性に含みを持たせた。

「そこまでは考えていない。今はチームを準備させたい。あまり先のことは考えたくない。プレッシャーはない。状況は明確だ。何事にも時があり、話すにはまだ早すぎる。待つ必要がある」

マドリーでは本日行われるコパ・デル・レイ決勝で敗れれば無冠が確定。アンチェロッティ監督の今季限りでの解任が迫ることになりそうだが、果たして。