降雪影響で延期となっていた福島vs沼津はドロー…沼津が攻勢も途中投入の川又堅碁の1点にとどまる【明治安田J3リーグ第5節…
降雪影響で延期となっていた福島vs沼津はドロー…沼津が攻勢も途中投入の川又堅碁の1点にとどまる【明治安田J3リーグ第5節】
23日、明治安田J3リーグ第5節延期分の福島ユナイテッドFCvsアスルクラロ沼津がとうほう・みんなのスタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。
当初は3月16日開催予定も降雪・積雪の影響によって延期となっていた8位の福島と19位の沼津による一戦。
ミッドウィーク開催の一戦は互いにセットプレーからチャンスを作ると、開始10分にスコアが動く。福島のカウンターから中央で運んだ城定幹大がボックス右で浮いた中村翼にラストパス。ここで背番号14が鋭い左足シュートを放つと、DFグスタボ・リッシの懸命なゴールカバーも及ばず、ゴールネットに突き刺さった。
以降も福島がボールを保持する一方、沼津も鈴木輪太朗イブラヒームの高さと強さをシンプルに使った攻撃で反撃。セットプレーの流れから幾度かフィニッシュの場面も創出する。
前半終盤にかけてはアウェイチームが完全に主導権を握ったが、福島の粘りの守備を前に決定機まであと一歩という場面が目立った。
結局、ホームチームの1点リードで折り返した試合。立ち上がりから攻勢を仕掛けた沼津は51分、徳永晃太郎の左CKを鈴木拳士郎が頭で合わせたが、枠の左へ向かったシュートは相手DFの見事なゴールカバーに遭う。
一方、先制後は守勢が続いた福島も55分に決定機。相手の自陣での不用意なバックパスを狙っていた清水一雅がパスカット。そのままボックス右に持ち込んで右足を振り抜くが、このシュートはわずかに枠の左へ外れた。
一進一退の攻防が続くなか、沼津は67分に2枚替えを敢行。鈴木輪太朗イブラヒームに代えて川又堅碁を投入すると、この交代策が見事に嵌った。
74分、鈴木拳士郎からのパスをボックス右で粘った一丸大地が浮き球で折り返すと、これにタイミング良くゴール前に入ってきた川又が頭で左隅に流し込んだ。これで勢いづくと、直後にも一丸や中野遥翔のシュートで逆転ゴールに迫ったが、GK上田智輝の好守に阻まれた。
なんとか連続失点を回避した福島は交代策で息を吹き返すと、押し返した後半終盤には森晃太、狩野海晟らのシュートでゴールに迫ったが、古巣対戦のGK渡辺健太の好守に阻まれて勝ち越しゴールには至らず。
そして、試合はこのまま1-1でタイムアップを迎え、沼津優勢も福島の粘りによってミッドウィーク開催の激戦はドロー決着となった。
福島ユナイテッドFC 1-1 アスルクラロ沼津
【福島】
中村翼(前10)
【沼津】
川又堅碁(後29)