ローマ教皇フランシスコの葬儀開催に伴い、26日に開催予定だったセリエA第34節の3試合が延期されることになった。イタリア…
ローマ教皇フランシスコの葬儀開催に伴い、26日に開催予定だったセリエA第34節の3試合が延期されることになった。イタリア『ANSA通信』が伝えている。
21日、バチカンはローマ教皇フランシスコの死去を発表。5週間に渡り感染症の治療を行っていたなか、最近退院したものの、88歳で亡くなった。
レガ・セリエAはこの訃報を受け、21日に予定だった全ての試合の延期を決定。セリエAでは、トリノvsウディネーゼ、カリアリvsフィオレンティーナ、ジェノアvsラツィオ、パルマvsユベントスの4試合が延期された。
さらに、フランシスコ教皇の葬儀が26日に執り行われることになったことを受け、イタリアの海洋・南方政策大臣のネッロ・ムスメチ氏は、政府の要請として同日開催予定だった試合を延期することを発表した。
対象カードはコモvsジェノア、インテルvsローマ、ラツィオvsパルマの3試合。現時点で代替日程は未定となっている。
リーグ戦一本となっているチームにとってミッドウィーク開催は比較的容易だが、セリエAで熾烈なスクデット争いに身を置き、チャンピオンズリーグ(CL)とコッパ・イタリアで準決勝進出のインテルは代替日程を見つけるのは困難な状況。
仮にコッパ決勝進出の場合、開催可能な日程はCL準決勝1stレグの3日前の4月27日か、セリエA第37節と最終節の間の5月21日辺りのみに。CLとスクデット争いのいずれにも影響を及ぼす可能性が危惧される。