バルセロナのハンジ・フリック監督が、今週末にコパ・クラシコを控えるなかで臨むマジョルカ戦への意気込みを語った。スペイン『…
バルセロナのハンジ・フリック監督が、今週末にコパ・クラシコを控えるなかで臨むマジョルカ戦への意気込みを語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
首位のバルセロナは前節、セルタとホームで対戦し劇的な4-3の勝利を挙げた。敗れればドルトムント戦に続く公式戦連敗で、2位レアル・マドリーとの勝ち点差が「1」に縮まる窮地だったが、見事な勝負強さを発揮した。
その激闘から中2日での開催となるラ・リーガ第33節では7位のマジョルカとホームで対戦。ブラウグラナとしては今週末にコパ・デル・レイ決勝のマドリー戦を控えるなか、弾みを付ける勝利が求められるところだ。
フリック監督は前日会見の場で「マジョルカは良いシーズンを送っており、来シーズンはヨーロッパリーグに出場する可能性もある。厳しい試合になるはずだ」と、この一戦の展望を語った。
過密日程のなかでのチームニュースに関しては復帰間近の守護神マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、セルタ戦で全治3週間とも言われるケガを負ったFWロベルト・レヴァンドフスキについて言及した。
「テア・シュテーゲンは準備万端だ。何をすべきか話し合う。彼と話し合って、いつ復帰すべきかを決める」
「(レヴァンドフスキについて)どれくらいの期間になるかはまだわからない。準備が整えば、喜んで復帰を歓迎するが、急ぐ必要はない」
レヴァンドフスキに関してはコパ・クラシコに加え、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝のインテル戦の2試合を欠場する見込みで、マジョルカ戦では代役候補であるFWフェラン・トーレスのパフォーマンスに注目が集まる。
フリック新体制ではここまで公式戦17ゴール、ラ・リーガ10ゴールとゴールを量産し、キャリア最高のシーズンを過ごしている。
そのため、ドイツ人指揮官は「彼はキャリアの中で良い時期を迎えている。リーガで10ゴールを決めている。9番としてプレーし、ダイナミックで、守備面でも貢献している。確かに好調だが、シーズン終了まで彼を必要とするので、しっかりと管理しなければならない」と、ケガのリスクは管理しながらも、エースの代役として自信を持って起用する考えを示している。