和歌山県の「すさみ町立エビとカニの水族館」が4月21日、公式Xでムラサキベニオウギガニの脱皮した姿を公開し、注目を集めて…
和歌山県の「すさみ町立エビとカニの水族館」が4月21日、公式Xでムラサキベニオウギガニの脱皮した姿を公開し、注目を集めている。
同館は、廃校となった旧中学校の体育館を再活用したユニークな水族館。約150種のエビやカニを中心に、深海生物やウミガメなども展示されており、地域に密着した“学びと驚き”の場として親しまれている。
今回の投稿では、脱皮直後のカニの姿を紹介。「右が脱皮殻で、左が本体。まるで赤紫色のマカロンみたい!」と、鮮やかな色に飼育員も思わず感動した様子である。
フォロワーからは、「こういう色のマカロン、売ってるよね・・・」とのコメントが寄せられている。